2014年國(guó)際アンデルセン賞受賞第一作! 待望の書き下ろし小説登場(chǎng)!
強(qiáng)大な帝國(guó)から故郷を守るため、死兵となった戦士団<獨(dú)角>。その長(zhǎng)であったヴァンは、巖塩鉱に囚われていた。ある夜、犬たちが巖塩鉱を襲い、謎の病が発癥する。 その隙に逃げ出したヴァンは幼い少女を拾うが!?
作者簡(jiǎn)介
上橋/菜穂子
作家?川村學(xué)園女子大學(xué)特任教授。1989年『精霊の木』で作家デビュー。著書に野間児童文蕓新人賞、産経児童出版文化賞ニッポン放送賞を受賞した『精霊の守り人』をはじめとする「守り人」シリーズ、野間児童文蕓賞を受賞した『狐笛のかなた』、「獣の奏者」シリーズなどがある。海外での評(píng)価も高く、2009年に英語(yǔ)版『精霊の守り人』で米國(guó)バチェルダー賞を受賞。14年には「小さなノーベル賞」ともいわれる國(guó)際アンデルセン賞作家賞を受賞している